コードが収納できるペンダントでおしゃれな空間づくり!
記事作成日 2018.8.7 ツイート
■ コードが収納できるペンダントでおしゃれな空間づくり!
照明器具の中でもコードやワイヤーなどで天井から吊り下げるタイプのペンダントライト。お部屋全体を照らすことができる大型のものからダイニングテーブルやキッチンカウンターの上に吊るす小型ペンダントなどさまざまな種類があります。最近はコードの長さを自分で調整できるものが主流ですが、MotoMブランドのペンダントは長すぎて余分になったコードをとてもカンタンにすっきり収納することができます。今回はその機能と使い方、そしてMotoMブランドのペンダントをご紹介します。
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■ コード長さを調整して自分の空間にあった照明を取りつけよう!
天井から吊り下げてお部屋を明るく照らすペンダント、最近はデザインのバリエーションが豊富でお洒落なものがたくさん出ています。その中から自分のお部屋に合ったものを探すのも楽しいですよね? ただ、ペンダントはデザインだけではなく、照明としての役割を果たすために高さの位置決めも大変重要です。高さが自分のお部屋に合っていないと明るすぎたり暗すぎたり、はたまた自分の頭に当たって怪我をしてしまう、なんて危険を及ぼすこともあります。そんな悩みを解決するため、近頃のペンダントはコードの長さを調整できる機能をもったものが数多くでており、今まで以上に自分のお部屋に合わせたコーディネートを楽しむことができます。
コードの適切な長さは使用するペンダントやそれぞれのお部屋によって変わってきますので一概には言えませんが、ここでは一般的な設定長さをご紹介します。

ペンダントはダイニングテーブルやキッチンカウンターの上に吊り下げて使用することがほとんどです。ダイニングテーブルは食卓を囲む以外にいろんな作業をすることも多いですが、一般的にはペンダントセードの端部がダイニングテーブルの天板から70〜80センチ前後ぐらいにくるように設定すると明るさも十分にとれ、おすすめです。キッチンカウンターでは立って作業することが多いため、セードの端部が床から1メートル90センチ前後ぐらいにくるように設定すると作業のジャマにもならずにすむのでおすすめです。
■ コード収納機能とは? MotoMブランドの収納機能はとっても簡単!!

とくに引掛シーリングタイプの収納機能はスゴイです。とにかく簡単!!これだけで終わり!?とびっくりしちゃいます。やり方は次節で紹介しますが、ストッパーを解除してコードを引っ張ったり押し込んだりするだけでとても簡単にコード長さを調整することができます。しかもペンダントを天井に設置したまま調整することができるので、新たにペンダントを取り外したり、取り付けたりする手間も省くことができます。
■ MotoMブランド器具のコードを収納する方法をお教えします
収納方法は引掛シーリングタイプとダクトプラグタイプとで異なります。
以下にご説明しますのでペンダント選びの参考にしてくださいね。
引掛シーリングタイプ
引掛シーリングタイプは、天井の引掛シーリング対応の配線器具にペンダントライト を設置します。設置後、カバーの根元にあるコードストッパーをカバー側に押し付けながらコードを出し入れするだけで長さ調整が可能です。ペンダントを設置したままコードを調整することができ、とってもかんたんです!

ダクトプラグタイプ

■ コード収納機能付き! MotoMブランド ペンダントシリーズのご紹介
MotoMブランドにはコード収納機能がついたおしゃれなペンダントを多数取り揃えております。この機会にお部屋のペンダントを一新してみてはいかがでしょうか?
円筒ペンダントシリーズ
直径5センチと細身の円筒状のセードを用いて、使いやすくどのようなお部屋にも合わせやすいシンプルなペンダントです。カラーはゴールド、シルバー、ホワイト、ブラックの4色取りそろえており、お好みのカラーをお選びいただけます。
円筒ペンダントシリーズ(オプティカルパーツ付き)
円筒ペンダントにオプティカルパーツを付けてモダンで煌びやかなあかりを演出、お部屋をおしゃれな空間に装います。カラーはゴールド、シルバー、ホワイト、ブラックの4色取り揃えており、お好みのカラーをお選びいただけます。
磁器照明シリーズ
職人がひとつひとつ窯でていねいに焼きあげた磁器をセードに使用し、ぬくもりある灯りをお部屋に届けます。サイズ、デザイン違いの8種類のセードを多数展開しているのでみなさまのお好みのペンダントがきっと見つかると思います。
まだまだこれからも新商品を発売していきますので楽しみにしていてくださいね!