磁器照明でぬくもりある空間をおしゃれに演出!
記事作成日 2018.8.6 ツイート

一般的に食器やタイルで使用されることが多い磁器。その磁器を照明器具に使用するとぬくもりのある灯りを放ち、空間をすてきに演出することができます。MotoMブランドではその磁器を使ったペンダントライトをいろんなデザインで取り揃えています。今回を機に磁器照明の特徴を知って、自分の空間に取りいれてみてはいかがでしょうか?
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■ ペンダントライトってどんな照明?
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■ペンダントライトってどんな照明
シーリングライト、シャンデリア、スタンドライト、ブラケット、スポットライト、ペンダントライト。照明器具といっても取り付ける場所や使用用途によってさまざまな種類があります。その中でも天井からコードやチェーンなどで吊り下げるタイプの照明、これがペンダントライトです。ペンダントライトは照明器具の中でもデザインのバリエーションが豊富にあり、お部屋の雰囲気をちょっと変えたいなんていう時にも大活躍してくれるはず。ただ、デザインがたくさんありすぎて迷ってしまう、どこにどんなペンダントライトを取り付ければ良いのか分からない・・・など困ってしまうこともしばしば。そこでペンダントライト選びのちょっと参考になる情報をお教えします!

■ペンダントライトの選び方〜セード素材で選ぼう!
ペンダントライトの光る部分についているカバー、これをセードと呼んでいます。セードに使われる素材はさまざまありますが、一般的にはガラス、布、メタルや木が代表的でしょう。このセードに使われる素材によって光り方や雰囲気が全然違います。そもそも照明器具は空間に光を与えるもの、見た目のデザインも大事ですが、どんな光りがほしいのか、それぞれの特徴をまとめてみましたのでペンダント選びの参考にしてみてください。
1.ガラスセード(乳白)
温かみのある光でお部屋全体をやさしくゆったりと照らしてくれます。
2.布セード
布セードから透過したあたたかい光で空間をやさしく彩ってくれます。
3.メタルセード
布メタルセードは光を通しません。さらに、セード内で光が反射して出てくるので、スポットライトのような灯りを演出します。
4.木セード
メタルセードと同様、光を通しませんが、セードから漏れる落ちつきのある灯りで木の素材感が浮かびあがり、お部屋にアクセントを与えてくれます。

■ 磁器照明でぬくもりのある灯りを手に入れよう
前章で一般的なセード素材の特徴をご紹介しましたが、それ以外にも様々な素材が使われています。その中でも磁器を使ったセードはぬくもりのある光でお部屋をステキに演出してくれる照明器具ということでとても人気があります。
■ MotoMブランド 磁器ペンダントライトシリーズのご紹介
MotoMブランドでは職人がひとつひとつ窯でていねいに焼きあげた磁器を使用したペンダントライトを販売しております。サイズやデザイン違いの全部で8種類のタイプを展開、取付には引掛シーリングタイプとダクトプラグタイプを取り揃えており、1灯づかいだけでなく複数使用したい方にもオススメです。あなたのお気に入りの1台がきっとみつかると思います。
■ シンプルな磁器セードでぬくもりあるお部屋を演出
シンプルなデザインのMPN11、MPN17、MPN20、MPN21は光をともすと心にぬくもりを与えてくれるような灯りを届けてくれます。昼間は磁器の白さがお部屋を明るく、夜は磁器からもれる灯りがお部屋をほっとあたたかくしてくれます。また、MPN11、MPN17、MPN20のセードには細やかなライン模様が入っているので、シンプルな中にモダンな雰囲気も醸し出します。
■ 模様入りセードで光の陰影を楽しもう!
MPN10、MPN19の磁器セードには模様が入っており、灯りをつけると光の陰影が出てとてもきれいです。シンプルな灯りだけではもの足りない、光の表情を楽しみたい方におすすめです!
■ 穴開きセードで空間にきらめきを与えよう!
MPN12、MPN18の磁器セードにはなんと穴が開いています。穴開きセードに光をともすと磁器を通して見える灯りにはぬくもりがあり、また穴から直接見える灯りはキラキラとしておりお洒落な空間を演出してくれます!一味ちがった照明がほしい方にぜひおすすめです!
デザインはさまざまですが、どれも磁器セードの白と光のコントラストがお部屋をお洒落にコーディネートしてくれること間違いありません。またご自宅以外にもカフェやインテリアショップなど店舗での使用もお勧めです!! 磁器照明を使ってぬくもりのある空間を演出してみてはいかがでしょうか。